西武源田が1.4億円、ハム近藤は3年契約、鷹周東は3.3倍増…3日の主な契約更改

ハム大田がプロ11年で1億円に到達、巨人岡本は6000万円増の1億4000慢円でサインした

 日本ハムは札幌市の球団事務所で7選手と来季の契約を更改した。大田泰示外野手は3500万円増の1億円、近藤健介外野手は5000万円増の年俸1億5000万円プラス出来高で3年契約を結んだ(年俸は変動制)。

 3年契約の2年目を迎える中田翔内野手は1000万円増の2億9000万円、2年契約2年目の鶴岡慎也バッテリコーチ兼捕手は現状維持の6000万円、渡辺諒内野手は2.5倍増の3500万円、石井一成内野手は280万円増の1900万円でサイン。浦野博司投手は200万円減の2800万円で更改した。

 セ・リーグでは巨人の4選手が東京・大手町の球団事務所で契約更改した。岡本和真内野手6000万円増の年俸1億4000万円、丸佳浩外野手は現状維持の年俸4億5000万円、沢村拓一投手が3250万円増の年俸1億5400万円でサイン。中島宏之内野手は野球協約の減額制限(1億円超は40%)を大幅に超える1億3000万円減の年俸2000万円で更改した。

 広島の田中広輔内野手がマツダスタジアムで契約交渉に臨み、3000万円減の年俸1億5000万円でサインした。

(Full-Count編集部)

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