鷹リチャード、楽天村林、阪神片山… アジアWLで躍動中、各球団期待の星は?

ソフトバンクの尾形は7回2/3で16奪三振、ヤクルトの金久保とジュリアスも奮闘

 次に投手だ。

○古谷優人(ソフトバンク)
 NPBレッドで最多の3試合に先発し、リーグトップの防御率1.72をマークしている。2016年のドラフト2位で入団し、今季は5月に行われた3軍交流戦の香川戦でNPB史上左腕最速となる160キロをマーク。来季以降の台頭が期待されている剛球左腕だ。

○尾形崇斗(ソフトバンク)
 中継ぎで6試合に登板し、ここまで防御率1.17で2セーブをマークしている。特筆すべきはその奪三振数。ここまで7回2/3を投げて16三振を奪っている。2017年の育成ドラフト1巡目で入団した育成選手だが、先述の砂川リチャードとともに“育成の星”として期待の1人だ。

○金久保優斗(ヤクルト)
 ここまで6試合に投げて1勝0敗、防御率1.08と好成績を残す。8回1/3で9三振とイニングを上回る三振を奪っている。2017年のドラフト5位で入団。イースタン・リーグでは今季防御率8.27と苦戦したが、台湾では成長を感じさせている。

○日隈ジュリアス(ヤクルト)
 ここまで先発1試合、中継ぎ2試合の計3試合に登板して2勝をマーク。9イニングを投げて無失点を続けており、防御率は0.00となっている。2015年のドラフト4位で入団。2017年にはトミー・ジョン手術を受けてオフには育成契約となったが、復活を予感させる投球を見せている。

○大江竜聖(巨人)
 2年連続でのアジアウインターリーグ参戦となった巨人期待の左腕。ここまで先発2試合、中継ぎ2試合の4試合に登板して1勝0敗、防御率3.00。15イニングで17三振を奪っており、奪三振ランクで2位につけている。今季は1軍デビューを果たし、8試合に登板。来季以降の飛躍へ、この台湾での経験を生かしたい。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY