レイズが秋山&筒香ダブル獲り? 地元紙番記者「内部で議論を行った」

去就に注目が集まるDeNA・筒香嘉智と西武・秋山翔吾(左から)【写真:荒川祐史】
去就に注目が集まるDeNA・筒香嘉智と西武・秋山翔吾(左から)【写真:荒川祐史】

地元紙のレイズ番記者「内部で議論を行い、関心を示した多くのチームの1つ」

 レイズが筒香嘉智外野手、秋山翔吾外野手のダブル獲りへ興味を示していると地元紙「タンパベイ・タイムズ」のマーク・トンプキン記者が伝えた。

 秋山は海外FA権で、筒香はポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指している。トンプキン記者はツイッターで「レイズは日本人外野手のショウゴ・アキヤマとヨシトモ・ツツゴウについて内部で議論を行い、関心を示した多くのチームの1つ」と伝えた。

 レイズは正左翼手のトミー・ファムをパドレスへトレード。今季33本塁打のハンター・レンフロー外野手を獲得した。中堅に3度のゴールドグラブ賞に輝いている名手ケビン・キアマイヤー、右翼には今季打率.291、33本塁打、89打点を記録したオースティン・メドウズがいる。

 今季ア・リーグ東地区2位でワイルドカードでポストシーズンに進出したレイズ。日本人野手の獲得はあるのだろうか。

(Full-Count編集部)

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