元阪神マートン氏、変わらぬ“日本愛”で新年のメッセージ 「阪神頑張れ!」

古巣の阪神、カブスにエール「阪神頑張れ! カブス頑張れ!」
元阪神のマット・マートン氏が、自身のツイッターで日本語で新年のあいさつを行った。変わらない“日本愛”を見せつけている。
マートン氏は「明けましておめでとうございます! 2020年、新たな年代に何かエキサイトなことが起こりそうです! とても楽しみにしています! 阪神頑張れ! カブス頑張れ!」とファンに向け新年の挨拶を行い、古巣の阪神、カブスにエールを送った。
2010年に阪神に加入したマートン氏は、1年目で日本記録(当時)となるシーズン214安打を放った。2014年には打率.338で首位打者に輝くなど、主力打者として活躍。2015年限りで阪神を退団し、2016年はカブスに17年はタイガースとマイナー契約を結んだがメジャー昇格ならず18年に現役引退を表明していた。
マートン氏は引退後も毎年のように日本を訪れチャリティーイベントなどに参加。日本のファンとも交流を続けている。
(Full-Count編集部)
