日ハム杉谷はお笑い芸人じゃない! “侍オールスター級”の勝負強さとは?

日本ハム・杉谷拳士【写真:荒川祐史】
日本ハム・杉谷拳士【写真:荒川祐史】

日ハム杉谷は昨季代打打率.357を記録、代打20打数以上の選手ではパ・リーグトップ

 日本ハムの杉谷拳士内野手が2日、テレビ朝日系「夢対決2020とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」の人気コーナー「リアル野球BAN」に出演する。プロ野球選手としての打撃はもちろん、お笑い芸人顔負けのトーク力にも期待がかかる。

 杉谷は昨季83試合出場し、打率.209、4本塁打、12打点、5盗塁。この数字だけを見れば、“本業”では今一つ殻を破りきれていない印象だが、ベンチスタートからの勝負強さは12球団トップクラスだ。昨年6月20日のDeNA戦(横浜)では同点の7回に代打で決勝3号ソロ。救援左腕エスコバーの154キロ直球を左中間スタンドまで運んでみせた。

 昨季は代打で打率.357(28打数10安打)、出塁率.438、得点圏打率.333を記録。代打打率は昨季代打で20打数以上に立ったパ・リーグ選手の中ではトップ。12球団を見回しても上回るのは巨人・陽岱鋼外野手(代打打率.394、33打数13安打)のみだ。しかも、昨季は捕手、遊撃を除く全ポジションを守った。故障者などチームの不測の事態に対応できる杉谷の万能ぶりは、栗山英樹監督にとっても頼もしい存在なはずだ。

 現在は「野生化計画」と題して豪州で絶賛自主トレ中の杉谷。年末年始のお茶の間だけでなく、今季もグラウンドで勝負強さを見せつけて欲しいものだ。

(Full-Count編集部)

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