サイン盗み防止へ「ハイテク機器」を2種類開発 今春キャンプで“テスト”実施へ

MLB関係者「どこかの時点でテクノロジーが導入されると思います」

 記事によれば、こうした選択肢の全てにおいて、コネクティビティ、システム動作、ペース・オブ・プレーへの影響など、懸念材料はあるという。MLBはまた、複雑なサインの必要性を省くことにより、時間短縮につながることを望んでいるという。

 記事は「すぐに導入されるわけではない」と指摘。「MLBは今オフにミーティングで球団フロントとこうした機器について話し合ったが、どの解決策が最も適しているかまだ検討している」としたうえで「MLBは今春、メジャーリーガーたちからフィードバックを得るために、機器をいくつか準備しようとしている」と伝えた。

 記事はまた、関係者の話を紹介。「こうしたものはまずテストする必要があります。安全性、機器の整合性、影響。時間短縮になるのか? 試合を長引かせるのか? どのように試合に影響を与えるのか? どこかの時点で解決策としてテクノロジーが導入されると思います」と話している。

 既にMLBは試作品を開発し、今春キャンプで選手に試してもらうというから、懸念材料が解消されれば迅速に話が進んでいく可能性もあるだろう。バッテリーのサイン交換にテクノロジーが導入される時代になるのも、そんなに遠い日ではないようだ。

(Full-Count編集部)

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