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野茂が日米通算200勝、大家が2球団を開拓… 各球団で最初の日本人は?【ア東編】

西武から海外FA権を行使してメジャー移籍を目指していた秋山翔吾外野手は、6日(日本時間7日)にレッズと3年契約を結んだ。これでメジャー全30球団に日本人選手が在籍することとなった。ここでは今季から筒香、山口が加入するア・リーグ東地区の日本選手の初年度の成績を振り返りたい。

ヤンキースでプレーした伊良部秀輝氏【写真:Getty Images】
ヤンキースでプレーした伊良部秀輝氏【写真:Getty Images】

伊良部は保有権譲渡が決まっていたパドレスとの三角トレードでヤンキース入り

 西武から海外FA権を行使してメジャー移籍を目指していた秋山翔吾外野手は、6日(日本時間7日)にレッズと3年契約を結んだ。これでメジャー全30球団に日本人選手が在籍することとなった。ここでは今季から筒香、山口が加入するア・リーグ東地区の日本選手の初年度の成績を振り返りたい。

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○ヤンキース 伊良部秀輝投手(1997年)
13登板9先発 53回1/3 5勝4敗 防御率7.09

 ロッテから保有権譲渡が決まっていたパドレスとの三角トレードという形で4年1280万ドル(約14億円)で契約を結び、注目を集めた。デビュー戦では6回2/3を投げ、5安打2失点9奪三振と好投し、日本人初の初登板初先発初勝利をマーク。しかし、その後は炎上を繰り返して救援に回った。1998、99年には2年連続2桁勝利を挙げ、世界一も経験。名門ヤンキースでは松井秀、田中ら7選手がプレーしている。

○レッドソックス 大家友和投手(1999年)
8登板2先発 13回 1勝2敗 防御率6.23

 1999年に横浜からマイナー契約で加入し、7月にメジャー昇格。初登板初先発から2連敗を喫して昇格と降格を繰り返したが、救援で初勝利を掴んだ。2001年途中にトレードでエクスポズ(現ナショナルズ)に移籍。レッドソックスでは野茂、松坂、上原ら7選手がプレーした。

○デビルレイズ(現レイズ) 野茂英雄投手(2005年)
19登板19先発 100回2/3 5勝8敗 防御率7.24

 ドジャースを自由契約となり、2005年にマイナー契約を結んだ。6月には日米通算200勝を達成したが、7月にリリースされてヤンキースにマイナー契約で移籍した。レイズでは岩村、松井秀もプレーし、今オフにはポスティングシステム(入札制度)を利用してDeNAから筒香が加入した。

○ブルージェイズ 大家友和投手(2007年)
10登板10先発 56回 2勝5敗 防御率5.79

 エクスポズ、ブルワーズで3度の2桁勝利をマークすると、2007年に1年契約で入団。4月には野茂に続いて日本人選手2人目となるメジャー通算50勝を達成したが、6月にリリースされてカージナルスとマイナー契約を結んだ。ブルージェイズでは五十嵐、川崎、青木もプレーし、今オフにはポスティングシステム(入札制度)を利用して巨人から山口が加入した。

○オリオールズ 上原浩治投手(2009年)
12登板12先発 66回2/3 2勝4敗 防御率4.05

 オリオールズでメジャーの舞台に立った唯一の日本人選手(和田毅は契約したもののメジャーでの登板は無し)。2009年に巨人から海外FA権を行使して2年契約で加入すると、先発ローテーションとして前半戦で12先発した。しかし、6月に故障者リスト入りしてシーズン終了。2010年以降は救援として活躍し、この年がメジャーでは先発として最初で最後の年となった。

(Full-Count編集部)

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