最多は阪神&広島の8人、育成で抱えるのも“トレンド”に…12球団助っ人陣容【セ編】

広島の8人には出場停止処分を科され、保留者名簿に記載されているバティスタも

 セ・リーグで最多の助っ人を抱えるのは阪神と広島の8人だ。阪神は今オフにエドワーズやボーア、サンズら大量5人の助っ人を獲得。残留したガルシアやマルテらとともに助っ人勢も枠を争う競争に身を置くことに。4人の外国人枠をどう使うか、矢野燿大監督の采配にも注目だ。

 広島はDJ・ジョンソン、スコット、ピレラの3選手を新たに補強。残留となったクリス・ジョンソンやフランスアらとともに佐々岡新監督がいかに起用するか。禁止薬物の使用により出場停止処分を科されたバティスタは契約保留者名簿に入っており、今後の動向から目が離せない。

 昨季セ・リーグを制した巨人は5人の助っ人を抱える。野手はパーラの1人だけで、残る3枠を4人の投手陣で競うことになる。2位だったDeNAは6選手。パットン、エスコバー、ロペス、ソトと実績十分の残留組に、新たに先発候補のピープルズ、大砲候補のオースティンを加えた。こちらもどう外国人枠を使うか、ラミレス監督の手腕が問われる。

 中日とヤクルトも5選手ずつを抱える。中日はロメロ、R.マルティネス、ビシエド、アルモンテが残留。ロドリゲスが退団となったのは痛いが、代役候補としてゴンサレスが加入した。ヤクルトはメジャー通算1437試合出場のアルシデス・エスコバーが加入。投手4人をいかに枠の中で使うことになるだろうか。

 こう見ると、各球団4人の外国人枠に対して、支配下でも5人以上の外国人を抱えている。パ・リーグを見ても、それは同様で12球団全てが枠を超える外国人を抱えることがNPB球界では“常識”となってきたようだ。

(Full-Count編集部)

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