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菊池雄星所属のマリナーズは「魅力ない」 シアトル地元紙がバッサリ斬り捨て

2001年を最後にプレーオフから遠ざかっているマリナーズ。かつてはイチロー(現会長付き特別補佐兼インストラクター)や城島健司(現ソフトバンク会長付き特別アドバイザー)が在籍し、現在は菊池雄星投手が所属する。日本人にとって馴染み深い球団であるが、2020年シーズンの開幕を前にシアトルの地元紙が「魅力がない」と斬り捨てている。

マリナーズ・菊池雄星【写真:Getty Images】
マリナーズ・菊池雄星【写真:Getty Images】

“キング”ヘルナンデスの放出で「ファンを惹きつけるスターはどこに?」

 2001年を最後にプレーオフから遠ざかっているマリナーズ。かつてはイチロー(現会長付き特別補佐兼インストラクター)や城島健司(現ソフトバンク会長付き特別アドバイザー)が在籍し、現在は菊池雄星投手が所属する。日本人にとって馴染み深い球団であるが、2020年シーズンの開幕を前にシアトルの地元紙が「魅力がない」と斬り捨てている。

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「2020年のマリナーズにはスターパワーが不足し、ファンにとっての魅力も不足している」としたのは地元紙「シアトルタイムズ」。今オフ、マリナーズは“キング”フェリックス・ヘルナンデス投手を放出。右腕がブレーブスへと移籍となったことで、ファンが注目するスター選手が誰もいなくなってしまったと指摘した。

 記事では「正直、負けが3桁になるであろう今年のメジャーリーグチームの魅力は何だろうか? ファンたちを惹きつけるスターはどこにいるのか?」とバッサリ。昨季は94敗を喫したものの、それでも「少なくともフェリックス・ヘルナンデスがいた」とし、今季に至っては「誰がいるのか?」と斬り捨てた。

 18年連続でプレーオフを逃し、ポストシーズンとは無縁のマリナーズだが、「常にスターパワーがあった」という。1990年代にはケン・グリフィーJr.、ランディ・ジョンソン、アレックス・ロドリゲス、エドガー・マルティネスが在籍し、2000年代にはエドガーに加えて、イチロー、フェリックス・ヘルナンデスがプレーし、記事では「マリナーズにはファンが見に行きたいと思う選手が常にいた」という。

 だが、2020年に至っては、そういったスターの存在が皆無だと、応援するはずの地元紙が断言している。昨季16勝をマークしたマルコ・ゴンザレス投手も「ワクワクしない」とピシャリ。若手の名前を挙げて「何も見るものがないわけではない」というが、それでも「マリナーズの試合かNetflixを見るのか迷う普通のファンにとっては? この球団にはほぼアピールポイントがない」と酷評している。

 チーム再建の真っ只中にあるマリナーズ。記事では「木曜日の取材でディポトGMはマリナーズが今年プレーオフ進出を競える可能性が低いことをはっきりとさせた。彼によると、成功の判断基準は若手選手の成長となる」とし、今季もプレーオフ進出の望みは薄そう。「シアトル・タイムズ」も「今、ファンたちは耐えるしかない」と締めるしかなかった。

(Full-Count編集部)

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