鷹「ハニーズ」20人発表 元ビール売り子HINA「グラウンドでのダンスが楽しみ」

「ハニーズ」の2020年度メンバーが発表された【写真:藤浦一都】
「ハニーズ」の2020年度メンバーが発表された【写真:藤浦一都】

約100人の応募者から20人を選出、新規メンバーはHINAら7人

 ソフトバンクは28日、オフィシャルダンス&パフォーマンスチーム「ハニーズ」の2020年度メンバーを発表した。新生ハニーズは、約100人の応募者の中から審査を勝ち抜いた20人で結成。継続メンバー13人、新規メンバー7人が「PayPayドーム」での公式戦をはじめ、地域イベントやファンサービスなどに参加してホークスファンの応援を盛り上げていく。

 新メンバーは、元テーマパークダンサーのMisaki、ハニーズダンススクール出身のAmi、avexアーティストアカデミー出身のmiru、ダンス世界大会出場経験を持つMAO、新体操経験者のKAREN、大阪での鷹の祭典でバックダンサーを務めたAsuka、ドームでビールの売り子をやっていたHINAの7人だ。

 ハニーズダンススクール出身として4人目のメンバーとなったAmiは「ハニーズに憧れて中2の頃からダンススクールに参加しました。ダンススクール出身の先輩方に追いつけるように頑張ります」と抱負を語った。ビールの売り子経験者のHINAは「今度はグラウンドでウーハーダンスを踊れるのが楽しみ」と話した。

 また「ハニーズ」のロゴもスタイリッシュに一新。2月29日の阪神戦(PayPayドーム)から活動をスタートさせる。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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