西武の黄金期“グラデ”ユニにファン歓喜 「ヤバい」「このユニじゃなきゃ」
14年ぶりに古巣へ復帰した西武松坂「このユニホームを着用する時に是非投げたいですね」
西武は28日、球団公式ツイッターを更新。所沢市内で行われた「2020埼玉西武ライオンズ出陣式」でお披露目された「ライオンズ70周年ユニホーム」を公開した。
球団公式ツイッターは、辻発彦監督、松井稼頭央2軍監督、主将の源田壮亮内野手、森友哉捕手、そして14年ぶりに古巣へ復帰した松坂大輔投手がライオンズ70周年シリーズのユニホームを着用。松坂は「先ほど裏で着替えて鏡に映る姿を見て、非常に懐かしく、入団した時の頃を思い出しましたね。このユニホームを着用する時に是非投げたいですね」と意気込み。球団公式ツイッターは「共に新たな黄金期を造りましょう!」と綴った。
1986年から94年までの9年間で8度のリーグ優勝、6度の日本一6度。その時に着ていたユニホームを彷彿とさせる70周年ユニホームにファンは大興奮だった。
「2020年からも再び『黄金期』とよばれるくらいの大活躍を期待して応援するっ。ライオンズブルー……ほんとにヤバいよね」
「このユニホーム待ってました」
「やはり、ライオンズはこのユニホームじゃなきゃね」
「このユニホームから王国が始まった」
「一度決めたデザインは変えるべきじゃないよ。昔のユニホームはシンプルなデザインで良かったな」
チームは昨季までリーグ2連覇中もクライマックスシリーズで敗退。ファンは黄金期の再来を期待している。