楽天牧田、犬鷲ユニでブルペン入りもファン見慣れず？　「なんか違和感」

3年ぶりに日本球界に復帰した楽天牧田は久米島キャンプ初日からブルペン入りした

　3年ぶりに日本球界に復帰した楽天の牧田和久投手が1日、沖縄・久米島でキャンプイン。春季キャンプ初日からブルペン入りした。「パーソル パ・リーグTV」はサブマリンが笑顔で投球練習する動画を公開した。

　真新しい背番号「22」の本拠地用ユニホームを着た牧田はマウンドの感触を確かめるように投球。下手から浮き上がるような球を投げ込んでいる。同サイトは「久米島では東北楽天ゴールデンイーグルス・牧田和久が早くもブルペン入り。投球間には笑顔が見られるなど、順調な調整ぶりがうかがえた」とコメントを加えて紹介した。

　新天地のキャンプ初日からブルペン入り。ファンからは「すごい違和感　でも赤も似合うなー」、「牧田さん、期待してますー」、「なんか違和感」、「牧田VS高橋礼が見たいな」、「ビジターユニの方が似合うと思う」などとコメントされた。牧田は2010年ドラフト2位で西武入り。18年からパドレスとチームカラーが濃紺だったからか、まだ新天地ユニホームに見慣れないファンも多かったようだ。楽天・牧田を強烈に印象づける活躍を見せたいところだ。