西武松坂、キャンプ初のユニホーム姿披露 背番号「16」で登場

西武・松坂大輔【写真:宮脇広久】
西武・松坂大輔【写真:宮脇広久】

1月下旬のイベントで着用も、キャンプ後はウインドブレーカー姿だった

 西武に14年ぶりに復帰した松坂大輔投手が3日、宮崎・南郷キャンプで背番号「16」の新ユニホーム姿を披露した。

 前回在籍した2006年までは代名詞ともいえる背番号「18」。ユニホームの基調も水色に近い「ライオンズブルー」だったが、紺系の「レジェンドブルー」に変わっている。

 1月下旬のイベントでも新ユニホームを着用したが、キャンプイン後はウインドブレーカー姿で通していた。「練習でユニホームを着るのが嫌い。ジャージでブルペンに入ったこともあるほど」と語っていたが、メーン球場で投内連係練習に参加するこの日、予告なしの初披露となった。

【画像】慣れ親しんだ18→16へ…西武・松坂がキャンプ初のユニホーム姿&新背番号16を披露した実際の画像

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