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オリ山本、新球チェンジアップに西武“007”お手上げ 「打者は苦しい」「何とか対策を」

オリックスの山本由伸投手が3日、今キャンプ初のブルペン入りで手応え十分の46球を投げ込んだ。これまで使っていなかったチェンジアップも披露。視察に訪れたリーグ3連覇を狙う西武“007”もお手上げ状態だった。

今キャンプ初のブルペン投球を行ったオリックス・山本由伸【写真:荒川祐史】
今キャンプ初のブルペン投球を行ったオリックス・山本由伸【写真:荒川祐史】

昨年は対西武戦で3試合に登板し2勝0敗、防御率0.37と圧巻の成績を残す

 オリックスの山本由伸投手が3日、今キャンプ初のブルペン入りで手応え十分の46球を投げ込んだ。これまで使っていなかったチェンジアップも披露。視察に訪れたリーグ3連覇を狙う西武“007”もお手上げ状態だった。

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 ブルペンに心地よいミット音が響き渡った。「フォームの確認でしたが、とにかく順調。ボールの質も変わったと思う」。直球、カーブ、そして習得中の新球チェンジアップも試投するなどシーズンに向け最高のスタートを切った。

 順調な調整を進める背番号「18」に苦笑いを浮かべたのは今季リーグ3連覇を狙う西武・黒瀬スコアラーだった。昨季、山本は対西武戦で3試合に登板し2勝0敗、防御率0.37と圧巻の成績を残している。

 それだけに難攻不落の右腕が見せた“超速仕上げ”、そして新たに加わる可能性があるチェンジアップに「あれに違うボールが加わったら、打者は苦しい。すべての球種が一級品ですし、シーズンを通して何とか対策をしないと…」と頭を抱えていた。

 昨シーズンは20試合に登板し8勝6敗、防御率1.95をマークし最優秀防御率のタイトルを獲得。侍JAPANでも活躍した右腕は「一番は勝ち星を上げること。チームに貢献できれば」と、今季の目標を口にした。更なる進化を遂げる若き右腕が今シーズンも西武を苦しめる。

(橋本健吾 / Kengo Hashimoto)

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