レッズ秋山、打撃練習で“空振りスタート”に苦笑い 「めちゃくちゃ恥ずかしかった」

レッズ・秋山翔吾【写真:Getty Images】
レッズ・秋山翔吾【写真:Getty Images】

打撃練習では初球をまさかの空振り「傷は癒えなかったけど、これがスタートで」

 西武から海外FA権を行使しレッズに移籍した秋山翔吾外野手が13日(日本時間14日)、キャンプ地アリゾナ州フェニックスに姿を見せ自主トレーニングを行った。打撃練習では初球を空振りする場面もあり米メディアの囲みに応じた秋山は「めちゃくちゃ恥ずかしかったです」と苦笑いを浮かべていた。

 12日(日本時間13日)にキャンプ地に到着した秋山は疲れた様子も見せず精力的にトレーニングを行った。新天地で共に戦うナインたちとも交流を深め「いろいろな選手と会って挨拶ができたし、すごくたくさん声をかけてもらったのでいい入りができました」と振り返った。

 また打撃練習では初球を空振りする、まさかのスタートに「めちゃくちゃ恥ずかしかったですし(笑)、あの…どうしようかな、すぐ変わってもらおうかなって思ったんですけど……明日からも緊張がありますね(笑)」と苦笑いを浮かべていた。

 米メディアの“追求”はさらに続き、空振りスタート後の練習は順調だったか? と問われ「傷は癒えなかったけど、これがスタートで。これより悪いスタートってないから、全部前向きにやれるかなって思います」と語った。

(Full-Count編集部)

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