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鷹の元米ドラ1スチュワートが学んだ「食」の重要性 日本で胃袋支えたカレーライス

昨季途中に鳴り物入りでソフトバンクに加入したカーター・スチュワートJr.投手。2018年の米ドラフトでブレーブスに1巡目指名されながら、入団せずに大学へ進学。2019年も上位候補と目されながら、ドラフトを待たずに異例のソフトバンク入団を決めた。

最初に好物となったのがカレーライス「最初は美味しくないだろうと…」

 それでも、日本の食事に慣れるために少しずつチャレンジを続けてきた。「頑張って食べられるようにしている。去年まではなかなか食べられなかったんだけど、それでもチャレンジして少しずつ食べられるようになっているよ」とスチュワートはいう。

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 日本食に苦しむ間、胃袋を支えてくれたのはカレーライス。「最初は絶対に美味しくないだろうなと思ったんだけどね。ご飯にかけてちょっと食べてみたら、美味しかったんだよ」と、今でもお気に入りの日本の食事になっている。一方でエビやカニを除くシーフードは全く食べられない。「生も、火が通っていてもダメなんだ」と苦笑いだ。

 もちろん野球で学んだこともたくさんある。その中でも、日本特有の“粘り”には最初は面食らったよう。「ファウルで粘ってくるんでなかなかアウトになってくれないと言うのは学んだこと。ストライクを投げ続けないとダメなんだと分かったね」。ちょっとずつ日本の野球を学び、そして適応しようとしている。

 野球以外にもプロ級の腕前を誇るものがある。それがゴルフ。ベストスコアはプロ顔負けの「64」。宮崎キャンプ中のオフにラウンドした際も70台でプレーした。「日本の生活は楽しいよ。福岡に帰れば、もっと楽しみが待っていると思う。福岡は全部がコンパクトに一緒になっていてコンパクトなところがとても気に入っているよ」と語るスチュワート。シーズンで1軍のマウンドに立つ日が楽しみだ。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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