筒香嘉智、初HR直後の同僚との“お辞儀ポーズ”も話題 球団公式「これは楽しくなる」

本塁打を放ったレイズ・筒香嘉智【写真:Getty Images】
本塁打を放ったレイズ・筒香嘉智【写真:Getty Images】

筒香自身がインスタで仲良しエピソードを紹介していた6番打者アダメスと“ぺこり”

■レイズ 2-2 レッドソックス(オープン戦・日本時間25日・シャーロット)

 レイズの筒香嘉智外野手が24日(日本時間25日)、オープン戦の本拠地レッドソックス戦に「5番・DH」で2試合連続出場し、“メジャー初本塁打”を放った。その直後に見せた“お辞儀ポーズ”が話題となっており、球団公式ツイッターもその瞬間の写真を公開している。

 筒香は第1打席で四球を選ぶと、4回の第2打席では2死走者なしから昨季レンジャーズで25試合に登板した左腕スプリングスの速球を捉え、左中間の電光掲示板に当てる豪快な一発。“挨拶代わり”のホームランを放った。

 ダイヤモンドを駆け抜けた筒香は、次の打者であるウィリー・アダメス内野手と握手すると、2人で合掌しながらお辞儀のポーズ。前日23日(同24日)には自身のインタスタグラムでアダメスから紹介された散髪屋に行ったことを明かしたばかりだったが、日頃から2人が仲良しであることが窺えるシーンとなった。

 この写真をレイズの公式ツイッターが「これは楽しくなるよ」という一言とともに投稿すると、ファンも連日活躍を見せる筒香を称賛。「彼の名前はヨシ。本塁打を放つ。つまり、ムーンショットだよ」「オーマイゴッド、待ちきれないよ」「史上最高」「素晴らしいレイズの選手2人!!」と喜びのコメントを残している。

【画像】本塁打後のポーズは“日本式”? レイズ公式ツイッターが投稿、“メジャー初本塁打”の筒香嘉智を同僚が合掌&お辞儀で迎えた瞬間の写真

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY