秋山翔吾がメジャー初マルチで打率.300、大谷は無安打も手応え 7日OP戦は?

レッズ・秋山翔吾【写真:AP】
レッズ・秋山翔吾【写真:AP】

レッズの秋山はアスレチックス戦で3打数2安打でメジャー初マルチ

 大リーグは6日(日本時間7日)、各地でオープン戦を行った。レッズの秋山翔吾外野手はアスレチックス戦に「1番・中堅」でスタメン出場し3打数2安打、メジャー初マルチを記録。エンゼルスの大谷翔平投手は2打数無安打に終わった。

 秋山は第2打席で左腕マナエアから遊撃内野安打を放つと、5回の第3打席では右腕トリビーノから左前打を放ちマルチを記録。これでオープン戦は7試合に出場し20打数6安打、打率.300と好調をキープしている。

 大谷はロイヤルズ戦に「4番・DH」でスタメン出場。2回の第1打席で四球を選び出塁したが、3回の第2打席は見逃し三振、6回の第3打席は二ゴロに倒れた。ここまで6試合に出場し12打数1安打、打率.083と結果が出ない状態が続いているが「最後の打席は軌道がちょっとズレてるけど、距離感的にはまぁ悪くはないと思う」と手応えを口にしている。

(Full-Count編集部)

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