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ロッテ入り鳥谷「やる以上はレギュラーを」古巣・阪神への思いも明かす

ロッテ入りが決まった鳥谷敬内野手が11日、井口資仁監督らに挨拶をするために本拠地ZOZOマリンスタジアムを訪れた。「また野球ができるということで、感謝していますし、楽しみにしています。あと何年できるか分からないし、先が長いというわけではない。納得した形で野球人生を終えられるようにしたい」と意気込みを語った。

井口資仁監督らに挨拶をするために本拠地ZOZOマリンスタジアムを訪れた鳥谷敬【写真:宮脇広久】
井口資仁監督らに挨拶をするために本拠地ZOZOマリンスタジアムを訪れた鳥谷敬【写真:宮脇広久】

「シーズンが始まるまでにどこも(受け入れ球団が)なければ、引退でした」

 ロッテ入りが決まった鳥谷敬内野手が11日、井口資仁監督らに挨拶をするために本拠地ZOZOマリンスタジアムを訪れた。「また野球ができるということで、感謝していますし、楽しみにしています。あと何年できるか分からないし、先が長いというわけではない。納得した形で野球人生を終えられるようにしたい」と意気込みを語った。

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 午前8時30分過ぎ。鳥谷は松本尚樹球団本部長と共にネイビーのスーツ姿で登場した。グラウンドに出てナインに挨拶。大きな拍手で出迎えられた。「野球をやる以上はレギュラーを狙っていく。昨年1年間、阪神ファン、阪神の選手に勇気づけられた。今年交流戦が行われる甲子園で、プレーする姿を見せることが恩返しかなと思います」と古巣への思いを語った。パ・リーグに舞台を移す。「ソフトバンクに1歳上の和田さんがいるので、対戦できたらいいなと思います」と早大先輩との対決を心待ちにした。

 阪神を自由契約になった後、現役続行の道を模索していた38歳のレジェンドは春季キャンプが終わり、オープン戦期間も終盤に入った前日10日、ようやく所属先が決まった。「シーズンが始まるまでにどこも(受け入れ球団が)なければ、引退でした。たくさんの人たちのおかげで、この瞬間まで待つという選択ができた。自分1人ではできなかった。関係した人たちに、このチャンスを生かして恩返ししたい」と誓った。単年契約で年俸は1軍最低保障額1600万円(推定)で背番号は「00」。「ロッテ・鳥谷」が再スタートを切る。

(宮脇広久 / Hirohisa Miyawaki)

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