新型コロナで“距離”を取らないといけないからって… まさかの“池越え”大遠投に米衝撃

そこまで離れる必要ある!? まさかの“池越え”大遠投(画像はスクリーンショット)
そこまで離れる必要ある!? まさかの“池越え”大遠投(画像はスクリーンショット)

オリオールズ傘下のロドリゲスが池越え大遠投動画を投稿、37万回再生を超える

 オリオールズ傘下に在籍するマイナー選手のグレイソン・ロドリゲス投手が行った“まさか”のキャッチボールが大きな反響を呼んでいる。

 新型コロナウイルスの影響で開幕が延期となった米メジャーリーグ。傘下のマイナーリーグも同様に開幕は延期となり、スプリングトレーニングも中断となった選手たちは各々での練習、調整を強いられている。

 そんな状況下で、この20歳の右腕が自身のツイッターに投稿した1本の動画が衝撃だった。芝生の上に立つロドリゲスの目の前には大きな池が。右腕は勢いよくステップを踏むと、ボールを大遠投。100メートル近く離れた対岸にいるパートナーにボールを投げ込んでいる。

 新型コロナウイルスの感染が広がるアメリカ。感染拡大を防止するために、他人との間で「ソーシャルディスタンス」を取ることを求められ、その考えが広まっている。このロドリゲスの大遠投にオリオールズの公式ツイッターは「ショーシャルディスタンスを取り、全く新しいレベルで大遠投している」と洒落っ気たっぷり。動画は37万回以上、再生されている。

【動画】そこまで離れる必要ある!? たっぷりと“ソーシャルディスタンス”を取った池越え大遠投の実際の映像

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