「初めてビッグフライ・オオタニサンを…」 エンゼルスが2年前の大谷アーチを特集

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

大谷のメジャー初本塁打は2018年4月3日対インディアンス戦、第1打席で右中間へ3ラン

 2018年4月3日(日本時間4日)、本拠地で行われたインディアンス戦。「8番・DH」で本拠地デビューした大谷翔平は記念すべきメジャー初本塁打を放ちその名を刻んだ。

 エンゼルス公式インスタグラムも「2018年4月3日エンゼルスファンは初めて『ビッグフライ、オオタニサン!』を聞いた」と、2年前の“ビッグフライ”を特集し、当時の映像を公開している。

 初回2死二、三塁で迎えた第1打席。相手先発右腕ジョシュ・トムリンから右中間へメジャー1号の3ランを放った大谷はベンチに戻ると、サイレントトリートメントで祝福。少年のように喜ぶ姿が話題になった。

「これは素敵」

「素晴らしい試合だった!!!!」

「レジェンド」

「野球が再開した時、彼には今まで以上に力強く戻ってきてほしい」

「現地にいたよ。クールな瞬間だった」

「現地にいたよ! すごい熱狂だった!」

「今見ても鳥肌が立つよ」

「これを見ると笑顔になり、もっとエンゼルスの野球が恋しくなる!!」

 丸2年の月日が流れてもファンの心に刻まれる一発。今季から二刀流を復活させる大谷、再びファンに希望と勇気を与える活躍を期待したい。

【動画】球場全体が沸いた「ビッグフライ・オオタニサン!」 大谷のメジャー初アーチ、サイレントトリートメントの映像

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