ダルビッシュ、死生観を記す「1年後があると思っていてはいけない」
カブスのダルビッシュ有投手は5日(日本時間6日)、自身のツイッターを更新。「人は自分がいつか死ぬとは思っているが、その日が本当に来るとは信じ切れていないのではないか。1年後があると思っていてはいけないと思う。特に今は」と死生観を綴った。

ダルビッシュがツイッターで強いメッセージ「人は自分がいつか死ぬと思っているが…」
カブスのダルビッシュ有投手は5日(日本時間6日)、自身のツイッターを更新。「人は自分がいつか死ぬとは思っているが、その日が本当に来るとは信じ切れていないのではないか。1年後があると思っていてはいけないと思う。特に今は」と死生観を綴った。
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新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。ダルビッシュは一部フォロワーからの「自分が死ぬことより、わが子が死ぬことを考えることがすごく怖いです」とのコメントに反応。「本当それです。寝る前とかたまに想像してしまって泣きそう、いや泣いたりします。。」と記した。
(Full-Count編集部)