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鷹・工藤監督「危機を皆さんで乗り越えましょう」自主練習再開でオンライン会見

ソフトバンクは9日、本拠地PayPayドームとファーム施設「HAWKSベースボールパーク筑後」で自主練習を再開させた。活動を休止した3月31日以来の活動は2箇所の施設で午前と午後、投手と野手に分かれて練習した。練習終了後には工藤公康監督がオンライン会見で現状を語った。

オンライン会見に臨んだソフトバンク・工藤監督【写真:福谷佑介】
オンライン会見に臨んだソフトバンク・工藤監督【写真:福谷佑介】

工藤監督は午後の投手練習を視察「ホッとした部分ある」

 ソフトバンクは9日、本拠地PayPayドームとファーム施設「HAWKSベースボールパーク筑後」で自主練習を再開させた。活動を休止した3月31日以来の活動は2箇所の施設で午前と午後、投手と野手に分かれて練習した。練習終了後には工藤公康監督がオンライン会見で現状を語った。

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 この日のPayPayドームでは午前に野手陣、午後に投手陣が練習を行った。コーチ陣も持ち回りで1人ずつが練習をチェックすることになっており、工藤監督は投手陣の練習を視察。「みんなが自覚している姿を見ることができて。明るくやってくれた。ホッとした部分はある」と、開幕の見えない状況でも冷静だった選手たちに安堵した。

 活動休止期間も、球団フロントやコンディショニングコーチらとオンラインで会議を繰り返し、今後の事態の推移に備えて策を練ってきた。想定され得る事態をできる限り想定し「開幕が決まって『さあ』となっていては遅い。開幕がどこになれば、どれくらいやればいい状態で迎えられるかとかをイメージしながらやってきた」という。

 選手たちには自宅内でもできるトレーニングメニュー約30種類を与え、役立ててもらった。また、工藤監督自身も「手洗い、うがいは家の中にいてもやって、綺麗にするようにしていた。免疫を落とさないように食べ物に気をつけたり、軽く運動するようにやってきた」と、感染拡大予防にも取り組んできたと語った。

 福岡県には緊急事態宣言が出される中での自主練習再開。工藤監督は「最善を尽くして広がらないように、収束するようにみんなで守るべきことを守って1日も早く開幕を迎えられるようにやっていきます。開幕が素晴らしいものになるように、この危機をみなさんで乗り越えていきましょう」とファンにも呼びかけていた。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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