【始球式名場面】スタンドどよめいた！　「可愛すぎる」女優・松井愛莉さんがノーバウンド投球

身長171センチのプロポーション、ショートパンツ姿で登板した松井さん

　新型コロナウイルスの感染拡大を受けプロ野球の開幕は再延期が決まった。選手、ファンにとってはもどかしい時間が流れているが、こんな時こそ過去の名場面を振り返り、少しばかり気分を晴れやかにしてみるのはいかがでしょうか？　ここでは過去に数々の有名人が登場した始球式を回顧。少しでもファンの心を癒していただけたら幸いだ。

　2014年4月1日、ロッテの本拠地開幕戦・西武戦で始球式を務めたのはモデル、女優の松井愛莉さんだった。当時、アイドルとして活動し、ロッテ製品のCMに出演していたこともあって本拠地開幕戦の始球式という大役を任された。

　身長171センチと抜群のプロポーションを誇る松井さん。背番号「26」のユニホーム、黒のショートパンツ姿でマウンドに上がると、すらりと伸びる美脚を上げて投球を始めると、左腕で投じられた1球は大きな弧を描きながら、ノーバウンドで捕手のミットに収まった。

　見事な投球となり、松井さんはマウンド上で飛び跳ねて喜びを露わに。眩しい笑顔を浮かべ、スタンドに何度も頭を下げながらマウンドを降りた。「パーソル パ・リーグTV」で再公開された動画にファンは「笑顔が素敵やね」「サウスポーなのが可愛い」「可愛すぎる」とコメントが並んでいた。