オリ時代19歳のイチロー氏を描いたリアル過ぎる絵画が話題 ファン驚愕「本物の写真だと…」

現在はマリナーズの会長付き特別補佐兼インストラクターを務めているイチロー氏【写真:Getty Images】
現在はマリナーズの会長付き特別補佐兼インストラクターを務めているイチロー氏【写真:Getty Images】

1993年、オリックス時代のイチロー氏を描いた米アーティストの絵画がリアル過ぎ…

 現役引退後も多くのファンから支持を集め続けるマリナーズ会長付き特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏。米国アーティストが描いたオリックス時代の「鈴木一郎」の絵画がリアル過ぎて話題になっている。

 アーティストのグレイグ・クレインドラーさんは自身のツイッターで1枚の写真を公開。オープン戦と思われる試合中の風景に、プロ入り2年目のシーズンを迎えた19歳の鈴木一郎が描かれている。この1枚は写真と思われたが、実は絵画。

 クレインドラーさんによると「1993年3月27日、オリックス・ブルーウェーブ時代のスプリングトレーニングでの若きイチロー・スズキを描いた」そうで、背番号「51」の“SUZUKI”がグリーンスタジアム神戸(現ほっと神戸)でプレーする1枚をリアルに描いている。

 過去にもクレインドラーさんはこの“リアルすぎる絵”を公開しているが、その絵の精密さはひと目見ただけでは絵画とは分からないほど。これにはファンも驚きの声を上げている。

「これはアンビリーバブル」

「非現実的だ」

「細部まで本当に素晴らしい」

「これは素晴らしいね! お見事」

「カッコいい!」

「これが絵画だと君が言わなかったら、本物の写真だと私は思っていたことだろうね」

「彼のアメリカでのキャリアをセーフコフィールドで見ることができて私は嬉しい」

「とってもゴージャス!!!!!!!!!!」

 多くのファンは写真と見間違え、若かりし頃のイチロー氏の姿に感動している様子。クレインドラーさんは主に野球の絵を描く画家で、過去の野球シーンを描くことでその歴史を伝えようとしているという。イチロー氏の“原点”を描いた作品は多くのファンを虜にしている。

【写真】「本物の写真だと…」 オリックス・19歳“鈴木時代”のイチロー氏を描いた精密絵画の一部始終

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