大腸がんと闘う大島康徳氏が退院を報告 新しい治療も「幸いにも大きな副作用もなく」

大腸がんを公表している元日本ハム監督の大島康徳氏が退院を報告した
大腸がんを公表している元日本ハム監督の大島康徳氏が退院を報告した

新型コロナの影響を受け新しい治療を受けるのが早まり19日に入院していた

 大腸がんを公表している元日本ハム監督の大島康徳氏が21日、自身のブログを更新。19日に入院したことを報告していたが、この日無事退院したことを明かした。

 大島氏は「急遽!」とのタイトルでブログを更新。「抗がん剤の飲み薬 寝る前、そして今朝と服用しましたが幸いにも大きな副作用もなく先生と相談し予定を早めて退院することになりました。」と明かした。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、新しい治療を受けるための入院が当初より早まっていたが、短期間で退院できるようになったようだ。

 ブログにはマスク姿で笑顔を見せる写真を公開しており「準備万端(笑) お薬をいただいて先生と薬剤師さんから退院後の注意点を教えていただいたら帰りま~す! 追伸 ママちゃんに電話したら おっどろいていました(笑)」と綴っていた。

(Full-Count編集部)

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