元中日クラーク、元阪神助っ人との共闘を誓う「いつかアジアの球団で監督する時は…」
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元中日クラーク、元阪神ペレス氏へ「いつかアジアのどこかの球団で監督する時は遠慮なく連絡して」
元阪神のエドワード・ペレス氏と元中日、オリックスのマット・クラーク氏が将来首脳陣として共闘する? 米スポーツ局「ESPN」でアナリストを務めているペレス氏が同局で中継されている韓国プロ野球について「楽しませてくれてありがとう」と感謝のツイート。クラーク氏はそのツイートに反応し、「いつの日かアジアのどこかの球団で監督する時は遠慮なく連絡してね!」などとコメントした。
ペレス氏は01年にメジャー通算37本塁打の実績で阪神入り。「オマリーの再来」と期待されたが、故障もあって52試合出場にとどまった。それでも、02年からカージナルスでメジャー復帰。MLB通算13年間で445安打、79本塁打を記録した。
そんなペレス氏の韓国プロ野球に感謝するツイートに、13年に中日で25本塁打、70打点をマークしたクラーク氏が反応。「皆が台湾、日本、韓国の素晴らしい野球を経験できて僕は嬉しいよ。見ていて面白いよね。その調子だよ!」と綴った。両氏のツイッター上での“会話”は続き、クラーク氏の入閣要望につながった。
かつて日本球界を盛り上げた両助っ人が再び日本で奮闘する日は来るのだろうか。
(Full-Count編集部)
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