【始球式名場面】現監督のシュール映像にファン唖然 打席で焼き鳥を持つ姿に「コラかと思った」

ロッテ・井口資仁監督【写真:荒川祐史】
ロッテ・井口資仁監督【写真:荒川祐史】

始球式イベントでは現ロッテ・井口監督が焼き鳥を模したバットで打席に立った

 新型コロナウイルスの感染拡大で開幕が延期となっているプロ野球。選手、ファンにとってはもどかしい時間が流れているが、こんな時こそ過去の名場面を振り返り、少しばかり気を晴らしてみてはいかがだろう。ここでは「パーソル パ・リーグTV」でも公開されている、過去に数々の有名人が登場した始球式動画を紹介。これを見て、少しでもファンの方々が心を癒していただければ幸いだ。

 2015年9月6日、QVCマリンフィールドで行われたロッテ対西武戦。「やきとりFESTA日本一ナイター」と題されたこの日の始球式では、当時40歳と大ベテランのロッテ井口資仁(現監督)が“巨大焼き鳥バット”を持って打席に立つシュールな光景が広がった。

 カメラの前で軽くポーズを取るも、見るからに重そうな焼き鳥バットにはさすがの井口も振るのがやっと。現監督のシュールな姿にファンも「コラかと思ったわ」「東京フレンドパークでこんなのあったよな」「最初、グローブが繋がってるのかと思ったわ」と驚いた様子だった。

【動画】見るからに重そう? 巨大焼き鳥バットを振るう井口監督のシュール映像

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