オリックス宜保、右手有鈎骨の疲労骨折で開幕絶望 近日中に手術を行いリハビリへ オリックス・バファローズ 2020.05.18 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark オリックス・宜保翔【写真提供:オリックス・バファローズ】 今年のオープン戦では打率.344をマークするなど開幕1軍候補だった オリックスは18日、宜保翔内野手が右手有鈎骨の疲労骨折との診断を受けたことを発表した。近日中に右手有鈎骨切除手術を行い、患部の状態を確認しながらリハビリ等を行っていく予定。 2年目の宜保は今年のオープン戦で二塁、遊撃として出場。6試合連続安打をマークするなど12試合に出場し打率.344と結果を残し開幕1軍候補として期待されていた。 (Full-Count編集部)