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鷹・高橋礼が負傷後初のシート打撃登板 31球投げるも「打者と戦うボールじゃない」

ソフトバンクの高橋礼投手が23日、PayPayドームで行われた分離練習でシート打撃に登板した。宮崎キャンプ中に左太もも裏の肉離れを負って離脱していたサブマリン右腕に撮っては負傷後初の実戦形式の登板となった。

シート打撃に登板したソフトバンク・高橋礼【写真提供:福岡ソフトバンクホークス】
シート打撃に登板したソフトバンク・高橋礼【写真提供:福岡ソフトバンクホークス】

キャンプで左太もも裏を負傷して離脱していた高橋礼

 ソフトバンクの高橋礼投手が23日、PayPayドームで行われた分離練習でシート打撃に登板した。宮崎キャンプ中に左太もも裏の肉離れを負って離脱していたサブマリン右腕に撮っては負傷後初の実戦形式の登板となった。

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 中村晃、釜元豪、高谷裕亮、柳田悠岐の4選手と対戦し、計31球を投げた高橋礼。練習終了後にオンライン会見に臨むと「バッターが立つと力が入りますし、力んで納得いくボールは投げられなかった。体の不安なく入れたのは収穫ですけど、ボールはまだまだ、打者と戦うボールではないかなと感じました。良い球は1球もなかった」と語り、表情を曇らせた。

 左太もも裏の痛みはなくなったものの、自粛期間中はトレーナーのチェックやケアが受けられず、トレーニングの強度はどうしても抑えざるを得なかった。そのために患部の筋力がまだ戻り切ってないようで「まだ100%は戻っていないと思いますし、戻っていたとしても50、60%くらいしか発揮できていない。瞬発力とかが足りないし、精度も低いと思います」と語った。

 まだ決定はしていないのものの、開幕は6月19日になる見通しだ。「十分に間に合うとは言い切れないですけど、間に合わせるのがプロだし、自覚が求められる。もちろん他球団の選手も6月19日に無理してでも合わせてくる。自分だけ合わせられなくても言い訳できない」という高橋礼。残る約1か月、急ピッチで仕上げていく。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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