鷹・杉山、千賀らとのLINEで勉強中 “良い投手に共通する体の動かし方”が「衝撃的だった」

筑後のファーム施設で汗を流したソフトバンク・杉山一樹【写真提供:福岡ソフトバンクホークス】
筑後のファーム施設で汗を流したソフトバンク・杉山一樹【写真提供:福岡ソフトバンクホークス】

「自分の考えと真逆で衝撃的だった。まだまだできてないけど今は納得しながら取り組めている」

 ソフトバンクの杉山一樹投手が23日、筑後のファーム施設で分離練習に参加し、練習終了後にオンライン会見を行った。この自粛期間に自主練習のほかにも千賀滉大投手らとの投球談義に参加しながら自分磨きに精を出していることを明かした。

 社会人野球の三菱重工広島から入団して2年目。ルーキーイヤーは故障に泣き「自分の持ち味を出せなかった」と語り、その悔しさを晴らすべく「状態を上げて1軍の戦力になれるように」と汗を流している。この日はシート打撃に登板して30球ほど投げた。打者を相手にすることで「明確なゾーンを確認できたし、(打者との)駆け引きなど実戦に近いところでやれた」と納得できる登板となったようだ。

 自主トレでも弟子入りした千賀や石川柊太らとLINE上で投球フォームについての話に参加し“いい投手に共通する体の動かし方”を学んでいるといい「自分の考えと真逆で衝撃的だった」。その教えを練習に取り入れ「まだまだできてないけど今は納得しながら取り組めている」と手応えを感じている。

 6月19日の開幕も見えてきたが「打者を抑えるのが仕事。コンディションは万全なので、あとは技術的な面が大事になってくるので、そこに時間を割いていきたい」とし、1軍での目標を問われると「いずれは先発で投げたいので、そこに行くために中継ぎでもどんなところでも与えられたところで投げ切りたい」と力強く語った。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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