開幕から1か月で移動の厳しい球団はどこ? 最多は広島の6回、開幕ダッシュに影響は…

西武は開幕1か月で移動は1回だけ、ソフトバンク、ロッテ、日本ハムは4回ずつ

 セ・リーグでは関東圏に本拠を置く巨人、DeNA、ヤクルトの本拠地で試合が組まれている。この3球団は5カード連続で関東で試合を戦い、ヤクルトは15試合全てを神宮球場で戦う。一方の阪神と広島は敵地での試合が続き、本拠地に戻るのは広島が7月3日、阪神は7月7日になってから。ただ、阪神はその7月7日から5カード15試合連続で甲子園での試合が続く。ヤクルトは真逆だ。

 移動回数で見ると、巨人と阪神が3回と少なくなっている。阪神は序盤に関東で試合を続け、その後は甲子園で15連戦で組まれていることから移動回数が少ない。巨人は7月10日からのヤクルト戦をほっともっとフィールド神戸で開催することから移動回数を減らしている。移動が多いのは広島の6回、中日の5回。この2球団は移動ゲームも3試合組まれており、日程的な負担はやや大きいか。

【西武】
メットD=メットD=メットD=ZOZO→楽天生命
(移動1回)

【ソフトバンク】
ペイペイD→メットD→札幌D→ペイペイD→京セラ
(移動4回)

【楽天】
京セラD→楽天生命=楽天生命→ペイペイD→楽天生命
(移動3回)

【ロッテ】
ペイペイD→ZOZO→楽天生命→ZOZO→札幌D
(移動4回)

【日本ハム】
メットD→楽天生命→札幌D→京セラD→札幌D
(移動4回)

【オリックス】
京セラ→ZOZO→メットD→京セラ=京セラ
(移動3回)

 一方でパ・リーグは同一カード6連戦となっており、移動は多くなく、毎週月曜日の1回だけとなる。その中で西武は開幕から3カード、15試合連続で本拠地メットライフドームでの試合が続く。その後もZOZOマリンでのロッテ戦で、開幕後の1か月で移動は1回だけ。対照的にソフトバンク、ロッテ、日本ハムは2カード続けて本拠地で戦うことは序盤の1か月はなく、それぞれ4回ずつ移動が入っている。

 序盤に本拠地での試合が続けば、当然、1か月後以降の日程で厳しいスケジュールが組まれることにはなるだろう。未曾有の事態の末に迎えるシーズン開幕だけに不規則な日程になるのは仕方ないもの。決まった日程の中で開幕ダッシュを決めるのは、一体どこの球団になるだろうか。

(Full-Count編集部)

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