オリックス高卒2年目のホープが放った豪快弾にファン絶賛 「期待しかない」
オリックス・太田椋が第1打席で広島・床田から左翼席へ豪快な2ラン
オリックスの太田椋内野手が6日、京セラドームで行われた広島との練習試合で豪快な1発を放った。開幕1軍、そしてスタメンを狙う高卒2年目の豪快弾にファンも「坂本勇人のような選手に」「期待しかない」「将来の和製大砲候補」と絶賛の声を上げている。
2回無死一塁の場面で迎えた第1打席。広島・床田の140キロ直球を強振すると、打球は左翼席に飛び込む2ランとなった。開幕1軍入りへアピールに成功した太田は「打ったのはストレートです。なんとか、後ろのバッターにつないでいこうと思って打席に入っていました。追い込まれていましたが、しっかりと捉えることができました」とコメント。
「パーソル パ・リーグTV」も「打った瞬間、豪快アーチで太田椋がレギュラー獲りへ!!」とコメントを添え動画を公開。これにはファンも「坂本勇人のような選手に」「期待しかない」「将来の和製大砲候補」「間違いなく根尾や小園より長打力はある」と絶賛していた。