山本光学が西武に「フェイスシールドグラス」を寄贈 源田「大変嬉しく思います」
球団スタッフ・報道陣・記者らの安全対策用として500枚を寄贈
西武は9日、源田壮亮内野手がアドバイザリースタッフ契約を結んでいる「山本光学株式会社」が球団へ500枚の「フェイスシールドグラス」を寄贈したことを発表した。
同社は新型コロナウイルスの感染拡大を受けスポーツ施設スタッフなどの大会・イベント運営時の安全対策について源田に相談。球団も共鳴し同社が製造する「フェイスシールドグラス」を球団スタッフ・報道陣・記者らの安全対策用として寄贈することになった。
源田は球団を通じ「山本光学株式会社様より、埼玉西武ライオンズに『フェイスシールドグラス』を寄贈してくださるとお聞きし、大変嬉しく思いますし、感謝申し上げます。現在プロ野球はシーズン開始を目指し、選手・関係者ともに安全を第一に準備を行っています。この『フェイスシールドグラス』を大切に使用し、感染拡大を防止しながら、一日も早く球場でお客様に試合をご覧いただける環境を整えていければと思います」とコメントを発表した。
(Full-Count編集部)