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コロナ検査の体制改善を 練習中止のナ軍GM警鐘「シーズンは危機的状態」

ナショナルズ、アストロズ、カージナルスの3球団は6日(日本時間7日)、新型コロナウイルスの検査結果が遅れているために練習を中止した。大谷翔平投手が所属するエンゼルスも自主練習に切り替えた。米メディア「ジ・アスレチック」は大リーグ機構が用意した検査体制の不備を指摘している。

ナショナルズのマイク・リゾGM【写真:Getty Images】
ナショナルズのマイク・リゾGM【写真:Getty Images】

ナショナルズGMが新型コロナ検査の体制改善を求めた「MLBは早急に取り組む必要がある」

 ナショナルズ、アストロズ、カージナルスの3球団は6日(日本時間7日)、新型コロナウイルスの検査結果が遅れているために練習を中止した。大谷翔平投手が所属するエンゼルスも自主練習に切り替えた。米メディア「ジ・アスレチック」は大リーグ機構が用意した検査体制の不備を指摘している。

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 新型コロナウイルスの対策として、大リーグ機構から選手たちは1日おきの検査を求められている。24~48時間以内に検査結果を通知されることになっているが、今回の検査結果の一部が遅延。ナショナルズは3日に新型コロナウイルスの検査を受けたが、72時間経過しても検査結果が通知されていないという。マイク・リゾGMは「私たちは選手とスタッフを危険な状態で働かせるわけにはいかない。それゆえ、私たちは今日午前に予定されていたチーム練習を中止した」と声明を出した。

 シーズン開催には大リーグ機構側が用意したスムーズな検査体制はもちろん、選手たちの感染リスクの不安を取り除く必要がある。リゾGMは「私たちは選手、スタッフ、そしてその家族の健康と安全を犠牲にはしない。正確かつタイムリーな検査がなければ、夏季キャンプを継続することは単純に私たちにとって安全ではない。検査のプロセスと検査施設の問題を解消するために、MLBは早急に取り組む必要がある。そうでなければ、夏季キャンプと2020年シーズンは危機的状態になる」と続けた。

 大リーグ機構は4日の独立記念日と重なり、配送サービスに過剰な負荷がかかったことなどを遅延原因に挙げ、今後は不備が起こらないことを強調したが……。この日、通算2355安打を誇るブレーブスのニック・マーケイキス外野手が出場辞退を表明したばかり。早期の改善が求められている。

(Full-Count編集部)

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