ダルビッシュの新球“スプリーム”は「ベルトから地面に落ちる」 同僚打者は衝撃

カブス・ダルビッシュ有【写真:AP】
カブス・ダルビッシュ有【写真:AP】

ダルビッシュ同僚ハップは5日紅白戦で三振、スプリームは「本当に本当に速いスプリット」

 カブス・ダルビッシュ有投手の新球「スプリーム」の威力は? 4日(日本時間5日)の本拠地で行われた紅白戦で対戦した同僚のイアン・ハップ外野手はカブス専門放送局「マーキー・スポーツ・ネットワーク」に出演。ダルビッシュが自粛期間中に習得した新たな球種について、「全くフェアじゃないよ。ベルトの高さから地面に落ちるんだ。93マイル(約150キロ)で」と語った。

 25歳のハップは17年に24本塁打を放つなど3年連続2桁本塁打を記録した両打ち選手。キャンプ再開から紅白戦初打席でダルビッシュに三振に仕留められたが、その打席を振り返っている。

 初球はボールとなり、2球目にスライダーで空振り。まずは、この配球が想定外だったようだ。

 ハップ「2球目でスライダー。スイングしてホームランを打ったと思ったよ。ユウ、そうだよね? キャンプで最初に対戦した打者に1-0からスライダー?」

 ハップ「彼は準備するのが難しい相手だよ。先頭打者にボールを投げたら、直球を投げないか?」

 変幻自在の投球に面を食らったようだ。同じ番組に出演していた若手有望株ダコタ・メッケスは「僕がユウ・ダルビッシュだとしたら、自在に操れて打たれない他の15球種の何かを投げるよ。彼は何でも投げられるんだ」と切り出すと、話題はダルビッシュの新球スプリームになった。

 メッケス「彼のツイート見た? ツーシームとスプリットの間の新球種だって」

 ハップ「93マイルのスプリットみたいだ。本当に本当に速いスプリット」

 ハップ「全くフェアじゃないよ。ベルトの高さから、地面に落ちるんだ。93マイルで」

 ダルビッシュは7日(同8日)午後にハップにツイッターで返信。ハップが空振りした球はスライダーではなく、カットボールだったと説明したという。まさにボールを自在に操るダルビッシュ。今季の躍動ぶりが実に楽しみになる。

(Full-Count編集部)

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