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田中将大、37メートル投球で順調回復 指揮官「望み通りの反応」

ヤンキースで4日(日本時間5日)の練習中に頭部に打球を受け、「軽度の脳震とう」と診断された田中将大投手は11日(同12日)、本拠地で軽めのキャッチボールを行った。徐々に距離を伸ばし、約120フィート(約36.5メートル)程度まで投げたという。地元メディア「Nj.com」が伝えている。

ヤンキース・田中将大【写真:Getty Images】
ヤンキース・田中将大【写真:Getty Images】

田中は5日の練習中に頭部に打球を受けた

 ヤンキースで4日(日本時間5日)の練習中に頭部に打球を受け、「軽度の脳震とう」と診断された田中将大投手は11日(同12日)、本拠地で軽めのキャッチボールを行った。徐々に距離を伸ばし、約120フィート(約36.5メートル)程度まで投げたという。地元メディア「Nj.com」が伝えている。

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 キャッチボールは雨が降る中、通訳を相手に軽めに投げた。同メディアは「タナカはフィールドから離れる時、日本のレポーターと少し楽しんだようだ。スタジアムの2階、彼らから6列ほど下に、ボールを投げ込んだ」と“遠投”も披露したようだ。

 米スポーツ・イラストレイテッド誌は田中のリハビリ状況を伝えた。アーロン・ブーン監督は「彼(タナカ)は、(アクシデントの後)キャッチボールを数回している」「エアロバイクやエリプティカルで、心拍数などを上げた時の反応が良い。腕をケアする取り組みもしていて、それにもよく反応している」と話し、順調な回復ぶりを語った。「脳震とうを起こした後は、ゆっくりと賢明に、物事を進めていかなければならない。だから、今後、いつ何をするかなどのプランはまだない。しかし、少なくとも我々の望み通りの反応を示している」。実戦復帰へ今後も慎重に進めていく方針のようだ。

 同僚の先発左腕ジェームズ・パクストンは「素晴らしいよ。完全に普通の状態に見える。あのような状況の中、我々は本当にラッキーだったと思う。不幸中の幸いだ。素晴らしい回復力を見せてくれている」と語っている。頭部への打球直撃から1週間。田中は順調な回復を見せているようだ。

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