秋山翔吾、代打でメジャー初安打初打点 左翼好守で開幕戦大勝に貢献
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代打で2打数1安打1打点、レッズ初の日本人メジャーリーガーとして躍動
■レッズ 7-1 タイガース(日本時間25日・シンシナティ)
レッズの秋山翔吾外野手は24日(日本時間25日)、本拠地で行われたタイガース戦に代打で出場。6回の好機で中前適時打を放ち、メジャー初打席初安打初打点をマークした。2打数1安打1打点。チームは7-1で大勝し、開幕戦勝利した。
4-1で迎えた6回2死一、二塁で1番・アービンの代打として登場した。2番手右腕シスネイロの150キロ超の直球をファウルでカットし、1ボール2ストライクからの6球目。96.2マイル(約154.8キロ)を中前適時打とした。8回2死の第2打席はニゴロだった。
7回守備からは左翼の守備へついた。8回守備ではカストロの左越えへの飛球をフェンスにぶつかりながらも好捕。西武時代は主に中堅だったが、守備でも存在感を見せた。
レッズ初の日本人メジャーリーガーとして躍動した。当初から約4か月遅れた開幕戦。途中出場ながら、好守で存在感を見せた。
(Full-Count編集部)
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