筒香嘉智、158キロ右前打で3試合連続安打も…逆転負けで連勝4でストップ

レイズ・筒香嘉智【写真:Getty Images】
レイズ・筒香嘉智【写真:Getty Images】

ブレーブス開幕投手ソロカから痛烈安打も得点圏2度凡退、打率.238

■ブレーブス 7-4 レイズ(日本時間30日・アトランタ)

 レイズの筒香嘉智外野手は29日(日本時間30日)、敵地・ブレーブス戦で「4番・指名打者」で先発出場した。4回の第2打席で右前打を放って3試合連続安打をマーク。しかし、得点圏で2度凡退し、4打数1安打だった。打率.238。チームは4-7で敗れ、連勝は4でストップした。

 ブレーブスは開幕投手ソロカが先発。初回1死一、二塁は遊ゴロ併殺打に倒れたが、4回2死で迎えた第2打席でライナーで右前へ打ち返した。打球速度は98マイル(約158キロ)で、右寄りを守っていたブレーブス内野陣の間を抜いた。得点にはつながらなかった。

 1点を追う6回無死一、二塁は空振り三振。3点差の8回先頭では元日本ハムのマーティンと対戦したが、空振り三振に倒れた。筒香にとっては初の敵地公式戦。次こそ勝利へ導く一打を期待したい。

(Full-Count編集部)

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