都城東の有馬&和田ら4人がプロ志望届を提出 高野連が提出者の掲載を開始

高野連がプロ志望届提出者の掲載を開始
高野連がプロ志望届提出者の掲載を開始

学法福島の辻垣高良投手、益田東の橋本爽汰捕手も提出

 日本高野連は3日、8月1日から受付を開始した「プロ野球志望届」の提出者一覧の掲載を開始した。2020年のドラフト会議は10月26日に実施される予定で、ドラフトの対象となる選手の「プロ野球志望届」の締め切りは10月12日となっている。

 この日「プロ志望届」提出者として公示されたのは学法福島の辻垣高良投手、益田東の橋本爽汰捕手、都城東の有馬太玖登投手、和田颯斗投手の4人。有馬は最速146キロを誇る本格派の右腕だ。

 新型コロナウイルスの感染拡大により、春と夏の甲子園が共に中止となった。高校3年生たちの進路活動の一環としてNPBと日本高野連は8月29日、30日に甲子園で、9月5日と6日には東京ドームで「プロ志望高校生合同練習会」を行う予定にしている。

(Full-Count編集部)

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