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楽天ロメロ11発、鷹モイネロ&西武ギャレットら奮闘 12球団助っ人事情は?【パ編】

新型コロナウイルスの感染拡大により、3か月遅れで開幕を迎えたプロ野球。7月10日からは上限を設けた上で、ファンをスタンドに入れる有観客試合も再開された。すでに開幕から約1か月半が経過し、セ・リーグは巨人、パ・リーグはソフトバンクが首位に立っている。

ソフトバンクのモイネロ(左)と西武のギャレット【写真:荒川祐史】
ソフトバンクのモイネロ(左)と西武のギャレット【写真:荒川祐史】

ロッテのジャクソンは退団、日本ハムの助っ人は苦戦

【ロッテ】
ハーマン 15試合2勝0敗0S10H 3.00
チェン・グァンユウ 9試合1勝0敗0S2H 3.00
フローレス 1試合0勝1敗0S0H 18.00
レアード 132打数31安打6本塁打15打点 .235 出.297
マーティン 132打数37安打8本塁打22打点 .280 出.403
ジャクソン→退団

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 ここまで3位につけるロッテも助っ人が上々の活躍を見せていると言えるのではないか。リリーフのハーマンはここまで2勝10ホールド、レアードとマーティンも打率は2割台ながら、それぞれ6本塁打、8本塁打とまずまず。マーティンはここに来て状態を上げてきている。一方で、勝ちパターンを任されていたジャクソンが突如、退団しており、今後の影響が懸念される。

【西武】
ギャレット 15試合2勝0敗0S10H 0.59
ニール 7試合2勝1敗0S0H 4.46
スパンジェンバーグ 140打数35安打5本塁打19打点 .250 出.271
メヒア 7打数0安打0本塁打0打点 .000 出.300

1軍未出場:ノリン

 パ・リーグ連覇中の西武も、ここまで助っ人がまずまずの活躍を見せている。新セットアッパーのギャレットはここまで15試合に投げて、わずか1失点。最速160キロもマークし、防御率0.59と圧巻の投球を続けている。昨季からの連勝記録を継続していたニールは7月31日のソフトバンク戦でついに土がついた。スパンジェンバーグはオープン戦ほどの勢いはないものの、5本塁打19打点を挙げている。

【日本ハム】
マルティネス 6試合1勝3敗0S0H 3.79
バーヘイゲン  6試合3勝1敗0S0H 3.38
ビヤヌエバ 59打数11安打2本塁打6打点 .186
王柏融 31打数3安打0本塁打0打点 .097

1軍未出場:ロドリゲス

 日本ハムはここまで助っ人、特に野手が目立った働きを見せられていない。バーヘイゲンは6試合に登板して3勝と上々。マルティネスは6試合に先発して1勝3敗だ。好投しても援護に恵まれない試合もあり、白星が増えていない。虫垂炎の手術で出遅れたビヤヌエバは打率1割台に低迷し、足の打撲で登録を抹消。王柏融は打率1割を切り、再調整のため26日に登録抹消となった。

【オリックス】
アルバース 6試合2勝3敗0S0H 3.78 
ディクソン 14試合0勝1敗5S3H 2.38
ヒギンス  12試合1勝1敗0S5H 0.75
ジョーンズ 139打数34安打5本塁打22打点 .245 出.312
ロドリゲス 130打数29安打5本塁打19打点 .223 出.282
モヤ 8打数2安打0本塁打1打点 .250 出.265

 日本ハムに2.5ゲーム差をつけられて最下位に沈むオリックス。5枠をフル活用する助っ人勢の働きはまずまずか。先発のアルバースは2勝、抑えのディクソンは5セーブ3ホールド、そしてヒギンスは12試合登板してまだ防御率0点台。メジャー通算282本塁打のジョーンズは打率.248と高くないが、そのパワーは健在。ロドリゲスは死球による左前腕部打撲で登録抹消となっている。

(Full-Count編集部)

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