大谷翔平、11打席連続無安打で打率.183 プホルスが歴代2位タイ2086打点もエ軍2連敗

投ゴロに倒れるエンゼルス・大谷翔平(右)【写真:AP】
投ゴロに倒れるエンゼルス・大谷翔平(右)【写真:AP】

大谷はサンフランシスコ初見参も投ゴロ、投ゴロ、四球、中飛と快音出ず

■ジャイアンツ 7-2 エンゼルス(日本時間20日・サンフランシスコ)

 エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地のジャイアンツ戦で「5番・指名打者」で2試合連続で先発出場した。3打数無安打1四球で打率.183となった。チームは2-7で敗れて2連敗となった。

 リーグの違うジャイアンツの本拠地オラクル・パークはメジャー3年目で初見参だった。通算127勝の変則右腕クエトと対戦した2回先頭、4回1死と投ゴロに倒れ、2番手左腕スアレスと対した6回2死二塁は四球。8回1死一塁は下手投げ右腕ロジャースに中飛に打ち取られた。

 チームではプホルスが6回の第3打席で左前適時打を放った。通算2086打点として歴代2位のアレックス・ロドリゲスに並んだ。だが、先発左腕サンドバルが4回6安打5失点。チームは2連敗となった。

(Full-Count編集部)

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