苫小牧中央の最速146キロ左腕・根本がプロ志望届提出 提出者は計150人に

苫小牧中央・根本悠楓【写真:石川加奈子】
苫小牧中央・根本悠楓【写真:石川加奈子】

根本は駒大苫小牧を相手に8回15奪三振と力投した

 日本高野連は24日、「プロ志望届」の提出者一覧を更新し、苫小牧中央の最速146キロ左腕・根本悠楓投手と郡山の土井翔太捕手の2人が提出した。志望届の提出者はこれで150人となった。

 苫小牧中央の根本は最速146キロを誇る左腕。今夏の北海道大会準々決勝では駒大苫小牧に敗れたものの、8回で15奪三振を奪った。地区代表決定戦から3試合連続で2桁三振を奪い、ボールのキレに優れる左腕として注目を集めている。

(Full-Count編集部)

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