ダルビッシュCY賞争い、前田はMLBトップの数字 打者は苦戦…明暗分かれる日本人の前半戦

山口はタイブレーク2連敗デビュー、筒香&秋山はともに打率1割台と苦戦

○平野佳寿(マリナーズ・3年目)
4登板、0勝0敗1ホールド、防御率0.00、4回、3奪三振、WHIP 1.50

 新型コロナウイルス感染によって開幕に出遅れた平野も、無事に新天地デビュー。27日(同28日)には菊池が先発した試合の最終回を締めた。クローザーを務めていたウィリアムズがトレード期限最終日にパドレスに移籍したことで、後半戦は守護神候補に挙げられている。

○山口俊(ブルージェイズ・1年目)
9登板、1勝3敗、防御率4.11、15回1/3、17奪三振、WHIP 1.24

 山口はまさかのメジャーデビューとなった。開幕戦で1点リードの延長10回タイブレークを任されると1死も奪えずに初黒星。さらに続く登板でも延長10回タイブレークで1回4失点を喫して2敗目となった。しかし、26日(同27日)の本拠地レッドソックス戦で4回1失点で初勝利を掴むなど適応を見せている。

○筒香嘉智(レイズ・1年目)
30試合、打率.191、5本塁打、17打点、OPS.711

 2008年福留孝介以来12年ぶりとなるの日本人野手の開幕戦アーチを放った筒香。ここまで30試合で打率.191ながら5本塁打&OPS.711とパワーは証明している。相手先発が左腕のときのスタメン落ちも多くなっているが、チームは26勝12敗とア・リーグ最高の勝率.684。ポストシーズンでの活躍が期待される。

○秋山翔吾(レッズ・1年目)
33試合、打率.196、0本塁打、4打点、OPS.538

 NPBでは通算打率.301だった秋山もここまで打率1割台と苦戦。マルチ安打は2回と固め打ちが出ない状況だ。チームも16勝21敗でナ・リーグ中地区4位に沈み、ポストシーズン進出に正念場。トレード期限最終日にはエンゼルスから外野手のグッドウィンを補強し、後半戦は秋山にとっても試練のポジション争いになりそうだ。

(Full-Count編集部)

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