「普通に足速い」「盗塁王も…」 日ハム・中田の4年ぶり盗塁にファン驚き

4年ぶりとなる盗塁を決めた日本ハム・中田翔【画像:パーソル パリーグTV】
4年ぶりとなる盗塁を決めた日本ハム・中田翔【画像:パーソル パリーグTV】

適時打を放つと直後にスタート、慌てた捕手・足立はボールが手につかなかった

■日本ハム 4-0 楽天(3日・札幌ドーム)

 パ・リーグの“2冠王”が足で魅せた。日本ハムは3日、札幌ドームで楽天と対戦。本塁打と打点でリーグトップを走る中田翔内野手が、初回に4年ぶりとなる盗塁を決めた。

 中田は初回、1点リードの1死二塁から左翼フェンス直撃の適時打。追加点を奪い、打点王争いでも2位の楽天・浅村に9点差をつける74打点目をマークしたが、その直後だった。続く近藤の打席で2-2から一塁からスタート。近藤が空振りすると、慌てた捕手・足立はボールが手につかず、送球すらできなかった。

 中田の盗塁は2016年以来、4年ぶり通算14個目。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが「【レベチ速報】中田翔『4年ぶりに盗塁を決める』」と動画で紹介すると、ファンも「普通に足速い」「盗塁王も狙っちゃえ!!!!!」「トリプルスリー狙っとるんかな」と驚きの声を上げていた。

【動画】「普通に足速い」「盗塁王も狙っちゃえ」 日ハム・中田が4年ぶりの盗塁を決めた実際の映像

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