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70年前はプロ野球よりも大学野球が人気? スポーツ紙で見る過去と現在の野球の扱い

パ・リーグ創設70周年を記念してお送りする特別企画。日刊スポーツよりご提供いただいた紙面を参考に、全10回で当時のパ・リーグを振り返る。また、野球殿堂博物館の井上裕太学芸員より当時についての詳細な解説もいただいた。

「パ・リーグ設立70周年特別企画」紙面でたどるパ・リーグ1950
「パ・リーグ設立70周年特別企画」紙面でたどるパ・リーグ1950

一目でわかるのは写真の大きさ! 違いを生んだ最大の要因は

 パ・リーグ創設70周年を記念してお送りする特別企画。日刊スポーツよりご提供いただいた紙面を参考に、全10回で当時のパ・リーグを振り返る。また、野球殿堂博物館の井上裕太学芸員より当時についての詳細な解説もいただいた。

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 これまでは、今から70年前、1950年に発足したパシフィック・リーグ(太平洋野球連盟)の経緯、そしてその初年度の印象的な試合について取り上げてきた。第5回ではいったん閑話休題、1950年と2019年の記事の比較を通して、日刊スポーツの紙面に注目していきたい。

 まず目に飛び込んでくるのは、紙面における情報量の違いだ。1950年の記事では一面に数多くのスポーツに関する話題が扱われている。一方で、2019年の記事では日本ハム・吉田輝星投手のプロ初先発初勝利が、躍動感あふれるカラー写真で伝えられている。

 こうした違いを生んだ要因の一つには、ページ数の違いがある。1950年の日刊スポーツは4ページ構成。それに対し、2019年は20ページ以上で構成されている場合が多い。そのため、記事内で吉田輝星投手が投じた球種の割合などを、グラフを用いて視覚的にも伝えることができている。

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