日ハム中田がとんでもないパワー…“カット打ち弾”にファン唖然「レベチすぎる笑」

中田はホークス森の147キロを軽打、右越えへリーグ単独トップ25号ソロとした

■ソフトバンク 2-1 日本ハム（17日・札幌ドーム）

　日本ハムの中田翔内野手が17日のソフトバンク戦（札幌ドーム）で驚愕のアーチをかけた。2点を追う9回の第4打席で右越えへリーグ単独トップの25号ソロ。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeは17日に本塁打を放った楽天・浅村、ロッテ・マーティンらとの本塁打王争いに注目。「バチバチHR王争い」として動画をアップしたが、ファンは中田が見せた“カット打ち弾”に驚きの声をあげた。

　とんでもないパワーだ。2点を追う9回1死。2ボール2ストライクから、中田は守護神・森の外角147キロのボールを軽打。カットするような打ち方だったが、グングンと伸びた打球は右翼スタンドに着弾した。GAORAの解説・岩本勉さんも「え？　え？　え？　スゴいな」と驚く衝撃の一発だった。

　浅村、マーティン、中田のアーチショーを収めたパ・リーグTVの動画。ファンからは「中田あの打ち方で入るんかい」「中田その振りで入るのwww」「大将のあれファウルだとおもったwww」「中田もうフルスイングしないで毎回カットしたらホームランになるんじゃない？」「札幌ドームであのホームランは謎」「札幌ドーム本拠地としてホームラン25本は凄いなー」「中田レベチすぎる笑」と中田へ多くのコメントが寄せられた。

　ここまで25本塁打、81打点はリーグ2冠。シーズンも後半戦に入り、中田がどこまで数字を伸ばすか注目だ。