横浜市内の病院で右肘骨棘除去と遊離軟骨除去の手術を受ける
ロッテは15日、平沢大河内野手が横浜市内の病院で右肘骨棘切除及び遊離軟骨除去術を行ったと発表した。スローイング再開まで約2か月の見込みで、今季中の復帰は絶望となった。
2015年のドラフト1位で仙台育英からロッテに入団した平沢。3年目の2018年には112試合に出場して頭角を表したものの、昨季は不振に喘いでわずか51試合の出場にとどまると、今季はここまで1軍出場はなし。2軍でもイースタン・リーグ56試合に出場して打率.142とふるわなかった。
(Full-Count編集部)