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鷹、チーム打率リーグ4位で勝てる訳 専門家が分析した「効率のいい一発」とは?

首位ソフトバンクがホームで3位楽天を5-0で下し、7連勝を飾った。これで、試合が雨天中止となった2位ロッテとのゲーム差は4.5に広がった。この日は柳田、グラシアルのソロ本塁打で得点を重ね、5回には3四死球の後、栗原の長打で3得点。現役時代、巨人で活躍し、楽天でヘッドコーチを務めた野球評論家の松本匡史氏は「今年のホークスは少ない安打数の中でも得点ができていて、その象徴的な試合になった」と振り返った。

残り17試合、CS、そして日本シリーズへ…先発陣の更なる安定感が必要に

 この日の先発は、7回4安打無失点で8勝目を挙げた東浜だった。4回には1死から連続四球と安打で満塁のピンチを招いたが、後続2人を抑え、得点を与えなかった。松本氏は「こういう勝ち方をしていくためには投手がしっかり抑えないといけない」といい「東浜はボール球も多く、苦しいピッチングだったが、苦しかった4回によく踏ん張った」と、投打が噛み合っての勝利だったことを強調した。

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 これでホークスは103試合を終え、59勝39敗5分。残り17試合を戦った後はクライマックスシリーズ、そして日本シリーズが待っている。では今後、短期決戦を戦っていくために必要なこととは何なのだろうか。松本氏は、先発陣の更なる安定だと指摘する。

「先発が苦しんでも、森、モイネロ、高橋礼、嘉弥真ら後ろがしっかり抑えるのが今年のホークスの強さ。そして、ここにきて千賀、石川ら先発陣も安定してきた。あとは和田、東浜、ムーアがしっかりしてくれば、もっと安定度が増す。得点は水ものなので、なかなか取れないこともある。その中で先発、中継ぎ、抑えがしっかりしていればいい」

 今季、パ・リーグはリーグ1位と2位のチームが4試合制(1位のチームに1勝のアドバンテージが与えられ、先に3勝を挙げたチームが日本シリーズに進出)で戦うクライマックスシリーズ。ファイナルステージが6試合制だった例年と比べ、今年は試合数が減るが、ソフトバンクはこの日のような得点力の高い頼もしい打線があるだけに、残り試合で優勝をつかむとともに、先発陣の状態を更に上げていくことが、CS突破への鍵となりそうだ。

(Full-Count編集部)

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