「最近話題の5G回線か…」 鷹・周東の“ぶっちぎり”高速二盗にファン呆然
ここ5戦7盗塁、今季41盗塁としてリーグトップを快走している
■ソフトバンク 9-1 日本ハム(21日・札幌ドーム)
ソフトバンクの周東佑京内野手は21日、日本ハム戦(札幌ドーム)でリーグトップの41盗塁をマークした。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeは「【今季41個目】“周東佑京”と書いて『ぶっちぎり』と読む」と注目した。
1点リードの7回2死に四球で出塁。続く中村の2球目でスタートを切り、抜群の加速力を見せて悠々と二塁へスライディング。球を握り直した捕手・清水は二塁へ投げられなかった。5試合連続盗塁で、ここ5試合で7盗塁。リーグ2位の日本ハム・西川に7個差とした。
この見事な盗塁に、ファンは「これが最近話題の5G回線か……」「毎日盗塁しとるやんけ」「このまま行けば育成初の盗塁王が周東になるとか感無量すぎる……育成時代から応援してたからマジで嬉しい」とコメント。「怪我だけは気をつけてほしい」との気遣うコメントもあった。
パ・リーグTVは「周東佑京と書いてぶっちぎりと言ってみたものの、街中で『ぶっちぎりがさ~』って話題にあげようもんなら、『お前、何を言ってんだ?』とぽかん顔されること間違いなしなので、ご注意を。絶対にやらないでくださいね!! 絶対にですよ!!」とコメントした。「周東=ぶっちぎり」は浸透していくのだろうか。